こんにちは!アスカです!
先日娘の保育園のままさんが
8人目を出産予定だと聞き、
「うちの2倍じゃないですか!」
と思わず叫んでしまいました!
4月中に出産されるそうなので
春生まれの赤ちゃんですね~!
妊娠中の女性やその家族の人は
もうすぐ産まれてくる子供を思い
名前を考えますね!
子供の名付けって
ワクワクドキドキする反面、
正解がないから難しいですね。
どこの家庭も決めるのには
苦労するんじゃないでしょうか?
今回は春生まれの女の子に
おすすな漢字をいくつか
ピックアップしてみました!
大切なお子さんが生まれる前に
素敵な名前を考えてあげましょう!
つけたい漢字を選んでイメージを膨らませよう!
![](https://i2.wp.com/xn--pickup-gw4eia82amc.com/wp-content/uploads/2019/03/oyako_baby.jpg?resize=640%2C425&ssl=1)
両親からの最初のプレゼントとして
つけられる子供の名前。
素敵で一生大切にできる
名前をつけたいですよね。
名付けの方法としては、
- 画数から選ぶ
- 両親から一文字もらう
- 音の響きから考える
- 好きなキャラクターや有名人からもらう
など家庭によってさまざまです。
その一つとして
漢字のイメージから選ぶ
という方法があります。
漢字1つ1つには
様々な意味や思いが
込められているのです。
しかし、漢字と言われても
どんな漢字をつけたいのか
すぐには思い浮かばないですよね。
今回は「春生まれの女の子」に
つけてあげたい漢字を
いくつかピックアップしてみました!
春らしい漢字を1つ選んで
そこからイメージを膨らませましょう。
そして、我が子にどんな名前を
プレゼントしてあげたいのか
考えてみましょう!
春生まれの女の子にオススメの漢字!
![](https://i2.wp.com/xn--pickup-gw4eia82amc.com/wp-content/uploads/2019/04/6f971d31505bfa6077a1097cb1b04c73_s.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
春といえば…進級、進学など
新生活がスタートする人が
多い季節ですね。
新しい出会いに、満開の桜、
あたたかな陽気に大型連休など、
おうちにいるのがもったいないくらい
お出かけにぴったりの季節です。
春の色といえば桜のピンク、
新緑の緑、優しい日差しの黄色など、
イメージする色もとってもカラフル!
そんなわくわくするような
春生まれの女の子に
おすすめの漢字をご紹介いたします。
「春」を使った名前
「春」という漢字を
そのまま名前に入れてみましょう。
「はる」「しゅん」と
読むことができます。
春といえば
桃の節句があるように、
女の子の季節のイメージです。
春のやわらかな気候のように、
あたたかでおおらかな子に
育ってほしいという思いが込められます。
- 小春(こはる)
- 春歌(しゅんか)
- 千春(ちはる)
- 春果(はるか)
- 春緋(はるひ)
「桜」を使った名前
![](https://i0.wp.com/xn--pickup-gw4eia82amc.com/wp-content/uploads/2019/04/990f4c7242fa7b1fe13743a57e2ff0b9_s.jpg?resize=640%2C424&ssl=1)
「さくら」「おう」
「お」「さ」と読むことができます。
桜といえば、春の代表的な花。
春の花で桜が出てこない人は
いないですよね。
街並みをピンク色に染め、
誰をも魅了する桜の花は
これぞ日本の春といった感じです。
誰からも愛される人になってほしい
との願いを込めてつけられます。
- 桜良(さくら)
- 桜瑚(さくらこ)
- 咲桜梨(さおり)
- 桜七(さな)
- 菜桜(なお)
「咲」を使った名前
「さ」「さく」「えみ」と
読むことができます。
咲くという漢字には
昔、「笑う」という意味がありました。
現在では「笑う」という意味よりも
花が咲くなどといった
蕾が開くという意味で使われています。
朗らかで花が咲くように
人々を引き付けるような人に
育ってほしいという願いが込められます。
- 咲希(さき)
- 咲実(えみ)
- 咲恋(えれん)
- 歌咲(かえ)
- 咲綾(さあや)
- 美咲(みさき)
「花」「華」を使った名前
![](https://i1.wp.com/xn--pickup-gw4eia82amc.com/wp-content/uploads/2019/03/294343fbbf9b1a180e822caf0923b6ab_s.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
「花」「華」は季節関係なく
名前によく使われる漢字です。
「はな」、「か」と
読むことができます。
春は冬の厳しい寒さを越えた
植物たちが一斉に芽吹く季節です。
一年のうちで一番、
花がキレイな時期ですね。
美しく咲き誇る花のように
華やかな女性になってほしいとの
思いから使われる漢字です。
花は必ず枯れてしまうということから
「名付けにはあまりよくない」という
考え方もあります。
- 花菜(かな)
- 愛花里(あかり)
- 花穂(かほ)
- 和花(わか)
- 花乃(はなの)
- 愛華(あいか)
- 一華(いちか)
- 華央(かお)
- 華月(かづき)
- 華音(かのん)
「萌」を使った名前
「もえ」「も」「めぐ(み)」と
読むことができます。
女の子の名付けに
人気の高い漢字です。
「萌」という漢字には
植物の芽が出て成長する
という意味があります。
このことから
新しい生命の誕生を連想し
希望に満ちた人生になるようにとの
願いを込めて使われる漢字です。
- 萌々(もも)
- 萌実(めぐみ)
- 萌彩(もあ)
- 萌咲(もえ)
- 萌果(もか)
- 萌菜(もな)
「桃」を使った名前
「もも」「も」「しゅう」と
読むことができます。
女の子の節句の雛祭りは
桃の節句と言われます。
特に3月生まれの女の子に
おすすめの漢字です。
逆に、この漢字を男の子の名前に
使用する人は少ないですよね。
甘酸っぱい桃の果実にも
かわいらしいというイメージが
わく人も多いのではないでしょうか。
かわいらしく女の子らしい子に
育ってほしいという思いを込めて
使われる漢字です。
- 桃果(ももか)
- 桃菜(もな)
- 桃瑚(ももこ)
- 桃芭(ももは)
- 桃子(ももこ)
「葉」を使った名前
![](https://i2.wp.com/xn--pickup-gw4eia82amc.com/wp-content/uploads/2019/04/f43369f795a4641130df6f4d9db2cf31_s.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
「は」「よう」「よ」と
読むことができます。
新緑から木漏れ日がさし、
穏やかな春の気候を感じさせます。
青々と茂る新緑のように生き生きと
生命力にあふれた女性になってほしい
との願いがこめられます。
- 葉菜(はな)
- 葵葉(あおば)
- 葉音(はのん)
- 智葉(ちは)
- 紗葉(さよ)
- 奈々葉(ななは)
「菜」を使った名前
「な」「さい」と読むことができます。
一面に咲く美しい黄色がまぶしい
菜の花をイメージする漢字ですね。
野菜という字にも使われます。
植物や野菜が持つ、
陽気で明るく、健康的な子に
育ってほしいとの思いを込めて
使われる漢字です。
- 愛菜(あいな)
- 菜実(なみ)
- 咲菜(さきな)
- 梓菜(あずな)
- 莉菜(りな)
- 菜果(さいか)
「芽」を使った名前
「め」「めい」と読むことができます。
芽生えとは芽が出始める、
新しいことが起こり始めるという
ポジティブな意味があります。
何もないところからスタートさせる
力を持った行動力のある女性に
なってほしいとの思いが込められます。
現在ブレイク中の女優
永野芽郁さんもこの漢字が
使われていますね!
- 芽依(めい)
- 優芽(ゆめ)
- 芽梨(めり)
- 芽果(めいか)
- 芽実(めいみ)
まとめ
いかがでしたか?
春生まれの女の子に
おすすめな漢字をいくつか
ピックアップしてみました!
春におすすめな漢字には、
植物に関する漢字が多いですね!
「桃」や「桜」は
女の子の名前に人気の
代表的な漢字ですよね♪
これらを参考にして
これから生まれてくる我が子へ
是非可愛らしい名前を
付けてあげてくださいね!
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最後までお読みいただき
ありがとうございました♪