こんにちは!アスカです!
第100回高校野球甲子園の決勝戦
金足農VS大阪桐蔭の試合が
終了しました~!
夏の甲子園は大阪桐蔭が優勝!
本当におめでとうございます!
金足農はエースの吉田輝星選手が
ついに6回で交代となり、
吉田選手の交代でピッチャーを
務めた打川和樹選手に注目が!
6回から9回まで投げ、
強豪大阪桐蔭の打線を
わずか1失点で抑え込みました。
今回は金足農の打川和樹選手に
スポットを当ててみたいと思います!
打川和樹選手のプロフィール
まずは、打川和樹選手の
簡単なプロフィールから見ていきます!
金足農って打川もうちょい使ってたらワンチャンあったんじゃね? https://t.co/djlWDNVeZi pic.twitter.com/TYvTBBxC29
— なんJ PUSH!! (@nanj_push) 2018年8月21日
生年月日:2000年7月21日
年齢:18歳(高校3年生)
出身地:秋田県
身長:185㎝
体重:90㎏
投打:右投げ右打ち
ポジション:サード
背番号:5番
打順:4番
打川和樹選手は、
身長185cmに体重90㎏と
身体がかなり大きな選手。
これまでは4番バッターとして
チームに貢献してきました。
夏の甲子園決勝戦
対大阪桐蔭戦では、
エースの吉田輝星選手が
序盤からヒットを打たれ、
5回までで12失点。
甲子園予選からずっと一人で
完投してきた吉田選手は、
総投球数が1500球を超える事態に。
そこで交代で投手として登場したのが、
4番バッターの打川選手でした!!
打川選手は6回から試合終了まで登板し、
大阪桐蔭の猛打席をわずか1失点に
押さえるという好成績を収めました。
決勝戦で初登板という緊張の中で
見事な投球を見せてくれました!
結果は負けてしまいましたが、
打川選手の投手としての活躍が
注目された試合となりました。
打川和樹(金足農)の甲子園での打率は?
打川和樹選手の甲子園での
打率は.304でした。
打点は2です。
金足農はエースの吉田選手が
ピッチャーとして大活躍し
対戦相手の攻撃を防御してきた
イメージが強いですね!
準決勝である日大三戦では、
初回でヒットを放ち、
チームの流れをつかみました!
打川和樹(金足農)の出身中学はどこ?
打川和樹選手の出身中学は、
秋田市立泉中学校でした!
秋田市のほぼ中心に位置する
泉という地域の中学校です。
場所はこちら
ちなみに
エースの吉田輝星選手は
潟上市立天王中学校出身です!
ふたりの出身校の
距離を比べてみると・・・
意外と遠い!!
ちょうど中間あたりに
金足農業高校があります!
2人の住んでる地域は
結構離れていたんですね~!
金足農・打川和樹と吉田輝星のエピソードが感動!
打川和樹選手は吉田輝星選手とは
違う中学校に通っていました。
中学生時代は野球部でピッチャーを
務めていた打川選手。
地元ではそれなりに名が知れた
選手だったようです。
ですが、実力は吉田輝星選手の方が
上といわれていて、
同じ高校へ行けばポジションが被るため
他の強豪校へ進学するか
悩んでいたそうです。
そんなある日、吉田輝星選手が
地元の野球している同級生を集め、
「みんなで金足農業高校へ行こう!」
と誘いました。
現主将の佐々木大夢選手や
高橋選手もその場にいたそうです。
当然打川和樹選手もその場にいて、
吉田選手に誘われていました。
打川和樹選手は、投手として
野球したいという気持ちよりも、
「吉田選手と一緒に野球がしたい」
と思ったようで、
金足農業へ進学することを決めました。
平成最後の夏の主人公は、まぎれもなく秋田県の農家から生まれた1人の少年でしたね
吉田くんの「地元のみんなと野球がしたい」そして打川くんの「あいつと野球がしたい」
原点のような素朴な想いが、こうして大輪の花を咲かせるって、本当に人生には夢があるなって思わされる#甲子園決勝#金足農
— 褒め丸 (@jy_5i) 2018年8月21日
この時に投手ではなく、
バッターとして活躍する方へ
方向転換することを決め、
そちらに力を注いできたそうです。
そして3年後、見事に甲子園へ。
出場するだけでもすごいのに、
さらに決勝戦まで勝ち進み、
準優勝という素晴らしい結果を
おさめました!!
金足農の選手たちは、
高校へ入学する前から
甲子園を目指して
頑張っていたんですね~!
本当に頑張ったと思います!
感動をありがとう!!
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