「みやじ豚」宮治勇輔さんって何者?プロフィールと現在の活動について

現代において日本の農業をやる人はどんどん減ってしまい、
1990年には480万人いた農業人口は、2016年では200万人割れなんだそうです。

農業人口が減少した理由として圧倒的に多いのは、後継者不足だから。
若い人って農業やりたがらないんですよね。
でも誰かがやらないと、なくなってしまったら確実に困ってしまいます。

そんな農業を支える若い世代の一人として、積極的に活動されている宮治勇輔さんについて調べてみました。

☆宮治勇輔さんとはどんな人?プロフィール詳細

株式会社みやじ豚の代表取締役社長を務める宮治勇輔さん。
1978年6月5日生まれの現在39歳です。

会社の社長と同時に、特定非営利活動法人農家のこせがれネットワークの代表理事も務めているそうです。

実家は、湘南地域の小さな養豚農家で長男として生まれました。

慶応義塾大学総合政策学部を卒業後、一時は一般企業に就職しましたが、4年後に退職。
実家の養豚業を継ぎました。

さすがは長男ですね!今時実家の家業を継ぐのを嫌がる人が多いですが、宮治さんは会社を退職されて、継いでいるんです。
その後自身で2006年に「株式会社みやじ豚」を設立したんです。
弟・宮治大輔さんとともにブランドを作り上げ、2008年「みやじ豚」は農林水産大臣賞を受賞しました。

たった二年で賞をもらうほど、会社を成長させてしまったんですね。

☆宮治勇輔さんが農業を始めた理由

実は、宮治さんは家業を継ぐつもりは全くなかったそうです。
「30歳までに起業したいけど、農業だけは絶対にいやだ。」
そんな風におもっていたそうです。
理由は6K。
「きつい汚いカッコ悪い、くさい稼げない結婚できない」

ところが、毎朝5時に起きて起業のための勉強をし始めたところ、
無意識に農業の本ばかり手に取ってしまったのだそう。
まさに農家のDNAが反応したといわんばかり。

「これまでの農家は生産から出荷までしかなかったが、生産からお客さんの口に入るまでの一貫を農家がプロデュースしてみたらどうだろう。」
そう考え、実家の家業を継ぐことを決めたんだそうです。

掲げた目標は「一次産業をかっこよくて・感動があって・稼げる」3Kにすること。

☆農家のこせがれネットワークの活動とは?

宮治さんが成功したことをきっかけに、周囲の農家の後継ぎがぞくぞくと戻ってきたそうです。一人が動くことでみんなが動くということを実感した宮治さんは新たな活動を始めました。

宮治さんが始めたNPO法人「農家のこせがれネットワーク」です。
主に農家の「こせがれ」として生まれ、家業を継ぐかどうか悩んでいたり、始めたはいいが悩みがつきない若者たちの交流の場を応援する団体です。
今流行のSNSやデジタルツールを使いこなす20代30代が中心となって集まり、これからの農業についての勉強会等を開いているそう。

こうやって少しずつ減ってしまった農業人口を増やしていく活動をしているんですね。
将来の日本の農業について、真剣に考え、自分の会社以外にも活動を続けている宮治さん。
調べれば調べるほど、素晴らしい人でした!

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